畳にダニが発生する理由、そしてアレルギーや腫れを防ぐには?

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現代社会において、昔より減ったとはいえ、家の1、2室は畳の部屋だったりします。
みなさんの家はどうですかね?

私も畳の部屋は好きなんです。
なんとなく落ち着きますよね(私だけ??)

ここでは畳とダニの関係についてみていきましょう。

畳にダニが発生する理由

まず、ダニが生息や繁殖ができる環境をみていきましょう。

ダニは基本が25度〜30度、湿度が70%以上の環境下を好み、繁殖していきます。
最も多いチリダニは人のフケや髪の毛をエサにします。
なので、人がいる時間の長い寝室やリビングなどは多いです。

もし、寝室が畳敷きなら、人のフケや髪の毛がたまりやすく、湿度も高い環境ですので、ダニが繁殖しやすい状態になります。

ダニが発生するとどうなるのか?

チリダニの場合、人を刺すことはありませんが、ダニの体、死骸や糞がアレルギーの原因となります。
それらがほこりなどに混じってハウスダストとなり、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、アトピー、喘息など、さまざまなアレルギー被害を引き起こします。

→ハウスダストの恐怖!アレルギー原因となる2種類のダニとは?

さらに、チリダニが増えると、チリダニをエサとするツメダニが増えます。
ツメダニは、人を刺すダニです。
積極的にさすわけではありませんが、大量に増えると、人と接触することが多くなりますので、刺されることも多くなるというわけです。
このツメダニに刺されると、とてもかゆく、一週間ぐらい続くため、非常に厄介です。

→ダニに刺された!?人を刺してかゆみを与えるツメダニとは?

畳の場合、畳の裏側に埃がたまりやすいです。
この埃の中にダニが大量に増えている可能性があります。

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畳のダニの対策は?

畳は布団やカーペットに比べて、掃除が少し大変です。

まずは、畳の隙間や裏側にたまっている埃を掃除です。
裏側を掃除するには、畳を取り外す必要がありますで、少し大変です。。。
(畳と畳の間にマイナスドライバーを差し込んで持ち上げます)

畳の裏側にはほこりたたくさんたまっているかも。
しっかり掃除機をかけましょう。

なお、畳を天日干しすると、色落ちする危険がありますのでやめたほうがいいです。

そして、ダニが発生しにくい環境を作ります。
できるだけ湿度を上げないように、換気をよくするなどしてみましょう。

畳にいるダニを根本から退治するには?

しかし、畳にいるダニを退治するにはとても大変です。
畳を持ち上げて掃除したり、こまめに部屋の環境を気にかけたりと。。。

 
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