ダニ刺されによる腫れ、かゆみなどの症状・原因・対策まとめ
ダニの種類
ダニには、人間の生活に密着した「屋内ダニ」と主に外・野生の生物に付着する「屋外ダニ」に分けられます。
「屋内ダニ」には刺すダニと、刺さないがアレルギーを引き起こすダニがいます。
⇒ダニに刺された!?人を刺してかゆみを与えるツメダニとは?
⇒発疹によるかゆみはダニのせい?2種類のダニの対処法
⇒小麦粉やお菓子に大量発生!?白いコナダニとは?
「屋外ダニ」に刺された場合は死亡例もあり注意が必要です!
⇒刺されると危険なマダニとは?感染症にかかることも
⇒刺されると吸血されかゆくなる!ネズミに寄生するイエダニとは?
ダニが繁殖する原因
ダニは湿り気(梅雨の時期、森林など)と、場所によって食べるものは異なりますが、栄養分があることによって増えていきます。
よって、それらを極力減らすことが増殖の予防につながります。
ダニ刺されによる症状(屋内ダニの場合)
症状は、時間が経過してから(8~24時間後)から、赤く5~10mmぐらいの斑点になり、かゆみがでてきます。
因みに蚊よりもかゆみは強いです。
さらに、運動したり、お酒を飲んだりするなど、血流がよくなるとかゆみは増します。
かゆいときは、患部を濡れタオルや保冷材などで冷やしてください。
かゆみは、1週間ほど続きます。
さらに、腫れやかゆみが増したり、発熱・吐き気・下痢・頭痛・筋肉痛がおこる場合があります。
その場合は、皮膚科を受診してください。
ダニに刺された後の処置
ダニに刺された後は、かゆみが現れます。
かゆみが我慢できるのであれば、濡れタオルや保冷材で患部を冷やすことで十分でしょう。
小さな子どもの場合は、かゆみを抑えるために塗り薬(ステロイド系)も有効です。
屋外ダニの場合、ウィルスを持っている場合があります。
特にマダニと呼ばれる屋外のダニに多いのですが、特にマダニは野生の動物(サル・イノシシ)に付着してそれが人を噛むとその動物が持っていたウィルス(SFTSウィルス)が人体に影響を及ぼすことがあるので注意が必要です。
発熱、吐き気、下痢、頭痛、筋肉痛が出てきたらすぐに医師に相談してください。
放置による死亡例も確認されており、恐ろしいダニです。。
⇒刺されると危険なマダニとは?感染症にかかることも
屋内ダニの退治方法
当たり前のことですが、ダニを増やさないということです。
そのためには、「屋内ダニ」では、髪の毛やホコリなど栄養源になるものを増やさない、すなわち、こまめに掃除機で掃除をすることです。
それと、湿気を好むので、湿度を下げます。
その方法としては、エアコンのドライを活用したり、または、窓を開けて風通しをよくしておくことです。
要は、いつも家の中を清潔に保っておくことですね。
屋内ダニを根本から退治するには
とはいいつつも、毎日こまめに掃除機をあてたり、布団乾燥機を使ったりするのはとても大変ですよね。。。
そこで、こんなときに役立つアイテムが「ダニピタ君」です!
「ダニピタ君」は、なんと置くだけでダニが次々におびき寄せられて、一網打尽できるという画期的なアイテムです!
・確実にダニが減少!
→ダニを生きたまま捕らえることができるので、ダニそのものを減らすだけでなく、
アレルゲンとなる死骸や糞も減らすことができる
・安心安全!
→殺虫剤など化学物質は一切不使用
→安心の日本製
・簡単!
→布団の裏とか、カーペットの裏とか、ダニがたくさんいそうなところに置くだけ。
→3ヶ月たったら集まったダニをシートごと捨てるだけでOK
・お得!
→販売サイトへの初回訪問から3日間限定で27%安く購入できる「定期購入プラン」
→クレジット決済なら送料が無料
・保証制度あり!
→商品到着後30日以内に返品すれば全額返金
→→今すぐ「ダニピタ君」の販売サイトを見てみる
→「ダニピタ君」について、もう少し詳しく知りたい