カーペットはダニの温床!?ダニによるかゆみの対策は?
ある主婦同士の会話
(主婦A)
カーペット買ったんやけど、寝転んだり、座っていると、なんかブツブツした腫れができて・・・
とてもかゆいんやけど、なんでかなー?
(主婦B)
それってダニのせいじゃない?
ウチも子供がカーペットに寝転んでたら、発疹がでてきて・・・
(主婦A)
そーなん!?
掃除機あててるんやけどなあ・・・
(主婦B)
ウチも掃除機はあててるー
だけど、効果があまりない感じ。
ダニが退治しきれてないんかなあ・・・
カーペットにダニが潜んでいる?
カーペットに寝転がっているといつの間にか、腕や足にブツブツの腫れが。。。
かゆみもひどく、夜も眠れないとなると一大事ですよね。
それってカーペットにダニが潜んでいる可能性があります!
そこで、カーペットによるダニの対策を考えてみましょう。
カーペットはダニの温床?
カーペットの材質は、羊毛、絹、綿、セルロース系(レーヨン)、合成繊維系(ナイロン、アクリルなど)、い草、などさまざまですが、
湿気がたまることで、ダニが好む環境になり、ダニが繁殖することになります。
ダニを防ぐには、湿気がたまりにくい合成繊維系を選ぶと良いでしょう。
ただ、好みなどもありますので、ポイントとしては掃除しやすいものを選ぶのが良いかと思います。
例えば、毛足が長いと、ダニが奥に入り込み、掃除機で退治しにくくなります。
こまめに掃除機をかけることが重要です。
表だけでなく裏もかけることを忘れずに。
もし洗濯機で洗えるものなら、お湯で洗って退治するのが確実です。
畳の上にカーペットを敷くのはNG
カーペットの下に畳があると、湿気がとてもたまりやすいです。
畳は床下とつながっているので、湿気が通ってます。
その畳の上にカーペットがあるため、
カーペットと畳の間に湿気がたまり、さらに熱もこもります。
つまり、ダニが繁殖しやすい環境になってしまうからです。
ダニによるかゆみの対策は、根本から退治すること
ダニはカーペットだけでなく、布団や、ソファー、畳などあらゆる場所に大量に生息しています。
掃除機や布団乾燥機などで退治することはとても大変です。。。
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